敏感肌をやさしく守るリガメェント化粧品

LIGAMENT化粧品とは？

LIGAMENT社は、体内の活性酸素の産生を抑制するSOD様食品の製造販売から始まった会社です。
創業当時、日本では1970年代からの経済の高度成長期と同時に排気ガスや食品添加物など、生活の利便さ、簡便さと引き換えに生活環境が非常に悪化した頃でした。

その後、難病や奇病も増えました。
私たちの周りには、アトピー肌で悩む方が増加し、その多くの方がスキンケアの方法で悩んでいました。
アトピー肌は普通の肌では何でもない刺激が刺激となって、かゆみがかゆみを呼び起こします。
私たちはＬＩＧＡＭＥＮＴを開発する当時から生活環境の悪化が体内に必要以上の活性酸素を作り出し、皮膚の脂と結合して皮膚に刺激となる過酸化脂質に変わってしまうことが、アトピーの一因と考えていました。
ですから、生活環境がさらに悪化して敏感な肌の方が増加していくのでは？　と心配していたのです。

そこでアトピー肌だけでなく、敏感肌、不安定肌、あれ肌の方でもお使いいただけるスキンケア用品をテーマにＬＧＡＭＥＮＴ化粧品は研究開発されました。
1990年に研究開発に着手し、1995年に発売を開始したお肌にやさしいスキンケア化粧品シリーズです。

健康な素肌

LIGAMENTはアトピー肌やあれ肌がどのような状態なのかをよく知って、対策を立てるスキンケア用品という考え方でスタートしています。
ですから、初めに皆さんも、その肌の状態をよく理解していただきたいのです。

人間の体は約100万兆個もの細胞からできています。
細胞の中に核があり、周りにはＮａ（ナトリウム）イオン、Ｋ（カリウム）イオンや無機イオン、タンパク質、炭水化物などを含んだ水分です。
これらを包む細胞の膜はリン脂質やタンパク質、コレステロールからできています。

皮膚は、表皮と真皮、皮下組織に分かれています。
さらに表皮は基底層(きていそう)・有棘層（ゆうきょくそう）・果粒層（かりゅうそう）・角質層（かくしつそう）に分かれています。
基底細胞が分裂して、有棘・果粒細胞と変化していき、角質層の下の透明層のところで細胞がパチンとはじけます。
細胞の中の成分は外に漏れ、細胞自体は平になり、サンドイッチ状に重なっていきます。
幾層もの角質細胞が重なり最終は垢となって剥がれ落ちます。
このことを「ターンオーバー」や「角化」、「新陳代謝」といって、20歳代の健康な肌であれば、肌細胞が生まれて剥がれ落ちるまで28日周期で行われます。

不健康な素肌

角質層はケラチンというタンパク質からできていますから、外部の刺激を受けて徐々に分解されます。
そのため、絶えず新しい細胞と置き換えることで、刺激が皮膚の内部に侵入することを防いでいます。
健全な角化が行われると、角質細胞や角質間脂質といった皮膚の一つ一つの細胞が健全に作られますから、バリアー機能もきちんと働いて外からの刺激を防ぎ、皮膚内の水分が外に逃げていくのを防いでくれます。
ところが、アトピー肌やあれ肌の場合、基底層できちんと細胞分裂が行われるのですが、角質層に到達するまでの角化が健全に行われないため、角質細胞や角質間脂質が健全に作られないのです。

健康な皮膚

ウイルス・アレルゲン・カビ・紫外線などの侵入を防ぎ、水分蒸散を防いでいる角質層

不健康な皮膚

ウイルス・アレルゲン・カビ・紫外線などが侵入しやすく水分蒸散が激しい角質層

そのため、バリアー機能をもつ透明層も健全に形成されません。
その結果、外部の刺激が皮膚内に簡単に入り込み、また、皮膚中の水分が逃げていく状態がアトピー肌、あれ肌です。
それを改善するには基底細胞の一つ一つが健全に元気に代謝されるように、細胞内外のミネラルバランス、そして細胞のエネルギー源になる糖を中心に化粧品をつくることをポイントにしたのです。
表皮のミネラルと糖バランスを整えて健康な肌細胞をつくれる環境を作り、健全な角化に導こうと考えて作られたのがＬＩＧＡＭＥＮＴという化粧品です。

開発コンセプト
酸化から抗酸化へ　そして還元へ
マイナスイオン低電位プラズマ還元美容　還元美肌LIGAMENT

健全な表皮をつくれるように、基底層の一つ一つの細胞が健全な角質細胞ができあがるようにミネラルや糖のバランスを整えていても、皮膚は温室のように外部から守られているわけではありません。
外部のさまざまな刺激を受け、なかなか健全な表皮をつくれません。
LIGAMENTでは、日常生活の中で常に接触する「光」と「空気」、「水」の刺激に対応した製品を用意してあります。
ＬＩＧＡＭＥＮＴ製品は大きく２つの製品群に分かれています。

• 外からの刺激から肌を守る製品
• 健全な角化ができるように表皮内の環境を整える製品

刺激の一つに紫外線や空気による酸化があります。
紫外線を浴びると皮膚に活性酸素が発生します。
この活性酸素は皮膚の脂質(セラミド)を酸化させ、乾燥の一因となります。
紫外線を浴びなくても、体内では常に活性酸素が発生しています。
そして、活性酸素は脂が大好きです。
脂質の膜に包まれている肌細胞やバリア層も脂ですから酸化されてしまいます。
つまり、表皮は紫外線で発生する活性酸素で、基底層から角化して表皮細胞になろうとしている肌細胞は体内の活性酸素で、健全な表皮を形成できなくなるのです。

LIGAMENT社は体内の活性酸素を除去する体内のＳＯＤ（スーパー・オキサイド・ディスムターゼ）酵素と類似の働きをするＳＯＤ様食品を製造販売しています。
食品で細胞の酸化を止めようと考えて作られた食品です。
LIGAMENT社は皮膚科医の協力を得ながら皮膚からの酸化、体内の酸化をテーマに10年以上研究し、その成果が化粧品としてはＬＩＧＡＭＥＮＴという製品に生かされています。
リガメェント化粧品は、1995年から続く安心の敏感肌スキンケア化粧品シリーズです。

皮膚の機能を正常に生かすには、皮膚の5大能力を引き出すことが大切です。
【皮膚の5大能力】 ①保水力②油出力③排出力④代謝力⑤起電力
皮膚を健やかに保つためには、皮膚が本来もっている5大能力を妨げないスキンケアを心がけることが大切です。
①保水力
人体の60~70%が水分と言われています。皮膚内において水分を保っている成分がムコ多糖類(ヒアルロン酸)で、ゲル (ゼリー状)になっていますので、皮膚の保湿は、水分を逃がしにくいゲル状でおこなうことが理想です。
ですから、リガメェントモイスチュアジェルはジェルタイプになっています。

②油出力
皮膚は皮脂腺(毛穴)から皮脂を出すことによって潤いを保ちます。
しかし、乳液やクリームなどに含まれている油分で保湿しようとすると、本来の皮脂分泌力が弱まります。また、余分な油分は皮膚呼吸の妨げになりますから、油出力や皮膚呼吸を阻害せずに潤いを保つ、糖類(単糖類)での保湿が理想です。
ですから、リガメェントローションは糖類で保湿します。

③排出力
汗腺(エクリン汗腺)は、便や尿で排出されない毒素や塩分、尿酸、乳酸などを体外に出す働きをする重要な排泄器官です。
しかし、水道水に含まれる塩素(カルキ)が皮膚に付くことで、皮膚表面のタンパク質を破壊し、汗腺を詰まらせることがあり、あせもや湿疹の原因となりますから、塩素を皮膚に残留させないことがスキンケアで最も重要です。
から、リガメェントバスとボディローションにはカルキを中和する作用をもたせてあります。

④代謝力
正常な新陳代謝を行なうために、
上記の
①酸素を取り込む/通気性(皮膚呼吸を妨げない)
②水分を保つ/糖類を含むゲルでの保湿
③栄養を摂り込む/血流をよくすることです。
によって代謝力を上げ、正常なターンオーバーを促します。

⑤起電力
人体はプラスとマイナスの電気(イオン)をもっています。一つ一つの細胞が活発に働くときに必要な力で、自然治癒力ともいえます。この電気(イオン) バランスが崩れると細胞は老化していきます。
以上、皮膚の5大能力を最大限に引き出す事を目的としてつくられたのが「リガメェント」の超低刺激スキンケア用品です。

ブドウ糖　（グルコース)
抗酸化成分　オウゴン根エキス（オウゴンエキス）＆キハダ樹皮エキス（オウバクエキス）
電解質　（塩化ナトリウム＆塩化カリウム＆塩化カルシウム）
アミノ酸　（セリン＆グリシン＆グルタミン酸）
以上の4つがリガメェント化粧品のコンセプト成分です。

リガメェントは健全な角化ができないほどに弱っている肌細胞を元気にすることが、
健全な角化への確実なプロセスだと考えます。
ブドウ糖は細胞の中に取り込まれると「エネルギー」と「水」と「二酸化炭素」になります。
つまり、弱った細胞に元気を与え、水分をもたらせます。
それだけで肌は自発的にきれいになってくれると考えます。
ブドウ糖を細胞内に取り込みやすくするために抗酸化成分と電解質があります。
細胞の膜は脂質ですから酸化されないように抗酸化成分を、抗酸化成分やブドウ糖が、 ナトリウムイオンやカリウムイオンを含む細胞の外の水分に素早くなじむように、 塩化ナトリウム、塩化カリウム、塩化カルシウムを配合しています。
アミノ酸は洗浄成分や水分保持として重要な成分です。
また、皮膚は呼吸を行っています。皮膚に油を付けることにより、その皮膚呼吸を阻害します。
油分を含んだ乳液などで毎日スキンケアをすると自分で脂分を出す力が弱まり乾燥をまねき、 さらに紫外線を浴びることで油が酸化され、不飽和脂肪酸が過酸化脂質に変化して 皮膚に悪影響を与える可能性が有るため、無油分でのスキンケアにこだわりました。

無油分とミネラル電解質、アミノ酸、ブドウ糖を開発の中心として完成された
無油分クレンジングジェル
無油分・カルキ中和・微粒子洗顔ソープパウダー
無油分・カルキ中和・ミネラル全身化粧水ボディローション
無油分・ブドウ糖・アミノ酸ローション
無油分・セラミド・コラーゲン・ヒアルロン酸・加水分解卵白・加水分解卵殻膜配合モイスチュアジェル
無油分モイスチュア＆サンリジェクト
パウダーファンデーション、シートマスク・入浴剤、ヘアシャンプー、ヘアトリートメント・ボディシャンプーなどを取り揃えております。
リガメェント化粧品は、1995年から続く安心の敏感肌スキンケア化粧品シリーズです。

還元美容　低電位還元水光プラズママイナス電子ブースト還元美容
還元美容　還元美肌サロンLIGAMENT　パートナーサロン様募集のご案内

私たちの体は日々酸化ストレスにさらされて老化の方向にすすんでいます。
お肌の酸化を解消することでいつまでも若々しくキレイなお肌を維持できるのです。
「酸化から還元へ　還元美肌」　“マイナス電子の低電位プラズマ還元美容”で還元美肌へ。
還元美容なら酸化を防ぎ肌を再生可能です。

リガメェント低電位還元美容法のコンセプトは還元です。
【還元】とは？
ズバリ【酸化（老化）】の反対であり、若返りを目指す事です。
【酸化】⇔【還元】
老化　　　　若返り

「酸化」は酸素との結合、鉄が錆びたり、油が黒くなるのが代表的な例です。
私たちが老化するのも「酸化反応」が日々進むからです。
では「還元」とは何でしょうか？
還元とは酸化が進んだものを戻す反応であり、美容や健康に貢献する若返りの反応です。

では、酸化を防ぐにはどうしたら良いのでしょうか？それは失ったマイナス電子を補給すれば良いのです。
マイナス電子を加える事を「還元」と呼びます。
逆にマイナス電子が離れていってしまうことが「酸化」となります。

マイナス電子を補給して還元する
これが【還元美容】です。

そう、これは配合成分の原料や、細胞の話ではありません。
分子でもなく、原子でもなく素粒子レベルのお話です。
ではこの目に見えないマイナス電子があるか無いかはどうしたらわかるのでしょうか？
ORPメーターで　酸化還元電位を測り、その数値で分かります。
マイナス電子の多い状態であれば、プラス200以下の数値が計測されます。
出来立ての水素水などは　マイナス500もの数値が計測されます。この状態が【低電位】です。
しかしマイナス電子はどんどん離れていってしまいますので時間とともに0に近ずきます。
水道水ならプラス500もの数値が計測されます。

水素水や還元水を原料に配合してもマイナス電子は離れて行ってしまいます。
特殊な発酵原料の配合によりこの化粧品は低電位還元数値が計測できる状態にあります。
これはマイナス電子がある実証となります。

マイナス電子は動物や植物の世界でも同じです。
イヤシロチ（マイナスイオンの多い所）では、動植物は電子を多く受け取って、体内の酸化を防ぐだけでなくエネルギーそのものを得ているといわれたり、 例えば、昔から「落雷が起こると豊作になる」と言われていますが、この理由は「落雷によって稲が多くの電子を受け取れるから」だと捉えられたりします。

そしてホワイト量子エネルギー振動（光量子エネルギー）の力をさらに加わえております。
こらは超微弱な振動エネルギーを加えることです。
ホワイト量子エネルギー振動（光量子エネルギー）をプラスしたお水にクリップをいれておいても腐りません。
これはお水が還元状態にあるからです。

「低電位還元発酵美容液」と、「ホワイト量子エネルギー振動（光量子エネルギー）」から完成されたマイナス電子の力で還元（若返り）を目指します。
これが【還元美容】です。