LIGAMENT WORLD CO., Ltd.
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生まれたての素肌から守りたい・・・・・抗酸化化粧品「リガメェント」

●老化肌
7-10.線維芽細胞

7-1.実年齢と肌年齢
7-2.皮膚の成り立ち
7-3.老化の過程:角質層の変化
7-4.老化の過程:新陳代謝の低下
7-5.老化の過程:酵素
7-6.老化の過程:汗腺
7-7.老化の過程:環境
7-8.真皮層の変化
7-9.過角化と錯角化
7-11.肌色の変化

●皮膚
●接触性皮膚炎(カブレ)
●アトピー性皮膚炎
●敏感肌
●ニキビ
●色素沈着
●シワ
7-10.線維芽細胞

皮膚のハリを保っているコラーゲンや弾力を維持しているエラスチンを作っているのは真皮層にある線維芽細胞です。線維芽細胞は皮膚の保湿力に大きな影響を与えるヒアルロン酸やコラーゲン、エラスチンの産生と分解のバランスを保って新陳代謝がなされています。成長期には分解より産生が増さっていますが、加齢ともに分解が産生を上回ってしまいます。この線維芽細胞の活動の衰えがコラーゲンやエラスチンの減少につながり、ハリと弾力が失われていくことになります。そればかりではなく、皮膚の保湿力に大きな影響を与えるヒアルロン酸も減少してしまいます。
また、産生能力が衰えるばかりでなく、線維芽細胞自体も20歳代後半から増殖能力が低下してくるので、老化が加速されることとなります。