●アトピー性皮膚炎
3-5.アトピーの予防

3-1.アトピー性皮膚炎
3-2.アトピー素因
3-3.かゆみの誘発要因
3-4.法果的な治療のために
3-6.アトピーのスキンケア

●皮膚
●接触性皮膚炎(カブレ)
●敏感肌
●ニキビ
●色素沈着
●老化肌
●シワ

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生まれたての素肌から守りたい・・・・・抗酸化化粧品「リガメェント」

@お風呂やシャワーなど皮膚に直接触れる水は塩素(カルキ)を中和するか取り除いて使用する。

A皮膚は清潔に保つ。洗浄剤をよく泡立てその泡で、やさしく掌で撫で洗いする。洗浄成分が残らないよう十分にすすぐ。

Bしっかり保湿して肌を乾燥させないようにする。皮膚の通水性や通気性を妨げないように油分での保湿は避ける。

C爪は短く切って、皮膚を傷つけないように。

Dお風呂のお湯はぬるめに。

E衣類は木綿製を着て、汗をかいたらこまめに着替える。

F部屋はホコリがたまらないよう掃除する。

G紫外線に長時間あたらない。

H規則正しい生活、和食の食事、睡眠
を十分にとることを心がける。

Iストレスを溜めない。

3-5.アトピー性皮膚炎の予防
アトピー素因をもちながらも小児期には発症せずに思春期以降に発症することがあります。この場合は肌を乾燥させる環境にいることが多く、顔をスクラブ洗顔料やフェイスブラシでゴシゴシ洗いすぎて、もともと不足しがちな皮脂膜を取りさってしまい突然発症することもあります。
乾燥とともに見過ごせないのは汗です。皮膚表面に汗が分泌すると、皮膚自体の抵抗力が低下します。ひじやひざの裏側、わきの下、太ももの付け根などにアトピーが見られるのは汗が溜まりやすい部位だからです。汗をかいたら素早く洗い流すことが大切です。