●敏感肌
4-1.敏感肌

4-2.敏感肌のスキンケア
4-3.敏感肌と食品
4-4.アレルギー体質の自己判断


●皮膚
●接触性皮膚炎(カブレ)
●アトピー性皮膚炎
●ニキビ
●色素沈着
●老化肌
●シワ

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生まれたての素肌から守りたい・・・・・抗酸化化粧品「リガメェント」

安全基準を満たしている化粧品でも、人によっては肌に合わず、カブレや発疹が出ることがあります。その場合、いつもと違う強い異常を感じたり、生じたときはただちに使用をやめることです。特に目や頬、口唇の周囲が荒れるようであれば、化粧品が原因の可能性が高く、使用中止が治療の大前提となります。
4-1.敏感肌
敏感肌の角質層の状態
敏感肌とは、肌が過敏な状態で、皮膚トラブルを起こしやすい肌をいいます。

角質層の状態
@皮脂が少なく乾燥しやすい
A角質層の細胞と細胞の間の隙間が大きく、刺激物質が入り込みやすい
敏感肌の人
@過去にカブレの経験がある人 Aアレルギー体質
B月経・妊娠・更年期でホルモンバランスがアンバランス
C神経質で肌が過敏だと感じている人。
敏感肌って?
日常的に敏感肌という言葉が使われます。一般的に敏感肌とは、一般の人が肌に塗布したりしても、何の傷害を起こすことのない物質にも接触性皮膚炎を起こしやすく、かゆみ、ほてり、痛み、発疹などの症状が現れる刺激に弱い肌のことを言います。
最近では、ストレスや食生活、住環境の変化に伴って敏感肌の人が増えています。一方では自分は敏感肌だと思い込んでいる人も少なくありません。敏感肌といっても全ての刺激に過敏なわけでもありません。全てのものにアレルギー反応を起こすような、ひどい状態の人はめったにいません。例えば、化粧水、乳液、クリームなどの化粧品の中で全てにカブレが起きるわけではなく、1つだけにカブレたりします。また、特定のメーカーの製品だけにカブレたりします。
化粧品による皮膚トラブルは、アレルギー体質によるものだけでなく、季節の変わり目や、月経・妊娠などのよる女性特有の体調の変化によっても生じます。ですから、化粧品を使って、赤いポツポツ吹出物が出ただけで、自分は敏感肌だと決めつけたり、あきらめたりするのは早計です。