LIGAMENT WORLD CO., Ltd.
株式会社リガメェントワールド 愛知県一宮市せんい2丁目9-6
TEL.0586-81-5355 FAX.0586-81-5351 お客様相談室0120-434817
COPYRIGHT(C)2004 LIGAMENT WORLD CO.,LTD. ALL RIGHTS RESERVED

生まれたての素肌から守りたい・・・・・抗酸化化粧品「リガメェント」

●老化肌着
7-8.真皮層の変化

7-1.実年齢と肌年齢
7-2.皮膚の成り立ち
7-3.老化の過程:角質層の変化
7-4.老化の過程:新陳代謝の低下
7-5.老化の過程:酵素
7-6.老化の過程:汗腺
7-7.老化の過程:環境
7-9.過角化と錯角化
7-10.腺維芽細胞
7-11.肌色の変化

●皮膚
●接触性皮膚炎(カブレ)
●アトピー性皮膚炎
●敏感肌
●ニキビ
●色素沈着
●シワ
7-8.真皮層の変化

真皮は膠原線維(コラーゲン)と弾力線維(エラスチン)が規則的に配列している間を、ヒアルロン酸やデルマタン硫酸などのムコ多糖類で満たされ、皮膚に弾力と柔軟性がもたらされています。

加齢による変化
@コラーゲンやエラスチンの全体量が減ってきます。
Aコラーゲンが細くなり、可溶性コラーゲンが減って不溶性コラーゲンが増えます。
Bコラーゲンの交点にあるエラスチンも再生できなくなります。
Cムコ多糖類の中でも自分の重さの数千倍もの水分を蓄え、水分を逃さない性質のヒアルロン酸が減少します。
コラーゲンやエラスチン、ムコ多糖類の減少により、皮膚の弾力が失われ、皮膚の保水量は激減します。この影響はすぐ表皮に影響しますから、真皮層の組織構造の質の変化はシワの発生に大きく関係するばかりでなく、皮膚の乾燥にも関わっています。
可溶性コラーゲンと不溶性コラーゲン
コラーゲンには可溶生と不溶性の2種類があります。
(可溶性コラーゲン)
水分吸収にすぐれ、皮膚のハリと弾力を保っているコラーゲンです。
(不溶性コラーゲン)
線維が硬くなったコラーゲンのことをいいます。加齢や紫外線により可溶性コラーゲンは不溶性コラーゲンに変化してしまいます。