●ニキビ
5-8.ニキビの原因:肌への刺激

5-1.にきびができるメカニズム

5-2.ニキビができる部位
5-3.ニキビの原因:遺伝的要因
5-4.ニキビの原因:ホルモン
6-5.ニキビの原因:ストレス
5-6.ニキビの原因:消化器官障害
5-7.ニキビの原因:メイク化粧品
5-9.ニキビの原因:肌の汚れ
5-10.ニキビの原因:環境
5-11.ニキビと食品
5-12.ニキビのスキンケア
5-13.悪化させない日常生活


●皮膚
●接触性皮膚炎(カブレ)
●アトピー性皮膚炎
●敏感肌
●色素沈着
●老化肌
●シワ

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生まれたての素肌から守りたい・・・・・抗酸化化粧品「リガメェント」

5-8.ニキビができる原因:肌への刺激
自分の肌質に合った洗顔料を使用する
自分の肌質を良く知って洗顔料を選ぶことがとても重要です。自分では敏感肌と思い込んで洗浄力のおだやかな洗顔料を使って毛穴を詰まらせたり、20代以降の女性が脂性肌だからと10代の皮脂分泌の盛んな世代向けの洗顔料を使って脱脂状態をまねいて肌を乾燥させてしまうことも多々あることです。
肌を刺激する洗顔料は使用しない
スクラブ洗顔料やブラシ洗顔もニキビのあるときは避けるべきです。スクラブ粒子はクルミやアプリコット、ヒマワリの種子といった天然素材のものと、ポリエチレン、ポリアクリン酸Naなどの合成樹脂です。微細な粒子ですが、こすりすぎると肌を傷めます。フェイシャルブラシによる洗顔も同様で、摩擦による刺激からニキビを一層悪化させてしまいます。
皮脂を取り過ぎない
ニキビ対策に余分な皮脂を取り去ることは必要ですが、取ろうとするあまりに使いすぎると肌を傷めてしまいます。特にピールオフタイプのパックは古い角質細胞ばかりでなく、必要な角質層まではがされることもあるので、ニキビが治るまでは避けた方がよいでしょう。また、マッサージクリームや栄養クリームなど油分の多いものは、ニキビを刺激しますから、使用は避けてください。
ニキビを誘発する原因となる余分な皮脂や古くなった角質は、通常の洗顔料による入念な洗顔で十分洗い流すことができます。ですが、部位に応じた手入れをしないとやはりニキビの悪化につながります。